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配合ローテその他

系統特性

血統表にSPかSTの系統特性がついた馬がいますが、系統につくため同じ系統に属する馬は同じ系統になります。
新たに子系統が確立した場合、新系統に属する馬は全て新系統の系統特性に変化します。

新しく確立される系統の特性は、
  1. 確立される系統の始祖の父(元々の特性)と母の系統特性がSPかSTで同じであれば同じ特性になる。
  2. 確立される系統の始祖の父と母に系統特性があるがSPとSTで違う場合はどちらかの特性になる。
  3. 確立される系統の始祖の父と母に系統特性が無い場合は新系統にも系統特性はつかない。
  4. 確立される系統の始祖の父と母のどちらか一方に系統特性があり一方に系統特性が無い場合は同じ特性か無特性になる。

配合時に種牡馬と繁殖牝馬の特性が同じである場合、共にSPの場合はSP昇華配合、共にSTの場合はST昇華配合が成立します。(Lv1)
更に1世代前までの牡馬と牝馬全て(全6頭)が同じ系統特性の場合は効果がUP。(Lv2)
更に2世代前までの牡馬と牝馬全て(全14頭)が同じ系統特性の場合は更に効果がUP。(Lv3)
となります。
効果は、
SP昇華配合Lv1 爆発力+1
SP昇華配合Lv2 爆発力+3
SP昇華配合Lv3 爆発力+5と瞬発力UP
ST昇華配合Lv1 爆発力+1
ST昇華配合Lv2 爆発力+2と柔軟性・パワーUP
ST昇華配合Lv3 爆発力+3と柔軟性・パワー・勝負根性UP
Lv2以上において爆発力の増加はSPの方が大きいですが、STはサブパラの増加が多いのでSPが優れているとも思いません。(むしろSTに魅力を感じる)

最大効果にするには3世代全馬の系統特性を揃える必要があり難しい割に効果が小さい気がしますが、
先に記載した新系統確立時に付与される系統特性で、
意図せずプレイすると初期時は無特性の馬が多いので種牡馬も繁殖牝馬も無特性ばかりになり、
両親が共に目的の特性の馬ばかりを系統確立させるようにすることでSPかSTの系統が繁栄するようになるので、種牡馬も繁殖牝馬も同じ系統特性ばかりになりSPかSTどちらかの昇華配合が常に最大Lvで成立するようになるので確実な底上げができます。

父側3世代7頭が全て同じ系統特性で、母側3世代7頭が全て父側と逆の系統特性の場合、SPST融合配合が成立し、爆発力+5とパワーUPとなります。
昇華配合よりも圧倒的に難しいですが、SP昇華配合Lv3の瞬発力がパワーになった感じ程度の効果で、
融合配合を行った場合、産駒の特性と母の特性が違うものになってしまうので次世代の配合で融合配合やLv2以上の昇華配合を持続させることができなくなりますので、基本的に狙わない方がいいです。

なお、昇華配合・融合配合ともに、対象馬のうち牝馬は、能力因子がある場合、系統特性が無くても成立します。
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