ウイニングポスト7 2013の攻略Wiki

配合ローテその他

放牧

放牧に出すと厩舎にいるよりも大きく疲労が減少し、調子が下向きになっている場合上向きに戻ります。(賢さが低い馬はレースに出さないと調子はなかなか上がりません。)
鉄砲スキルがない場合は放牧明け1戦目は若干不利になります。

競争寿命はレースに出走するか月末に厩舎にいる場合に減少します。
なので、
1週 調教
2週 調教
3週 調教
4週 放牧1週
1週 帰厩
2週 調教
3週 出走
4週 放牧1週
1週 帰厩
の様な感じで月またぎで放牧に出すと競争寿命の減少を抑えて長い競走馬生活を送らせると共に、厩舎にいる期間を増やすことで最終的な成長を増加させることができます。
夏や冬に長期放牧する場合なども、まとめて放牧するよりも複数回に分けて月末放牧をすると厩舎で成長させつつ疲労回復ができます。
出走が明け1週になると競争寿命に悪影響があると思われるので、レースが選べるなら出走は3週又は4週(5週の月)が良いです。
晩成や遅めの場合はサクサク出走させてしまったほうが良い場合が多いと思いますが、引退時期を遅らせたい場合に効果的です。

同年に牡馬を多数引退させる場合は種牡馬入りに制限が掛かる場合がありますが、基本的にはGI1勝か重賞複数で種牡馬入りはでき、
種牡馬入り時の評価額はGI勝利数の影響が大きく、GII以下の勝利数や賞金額などは影響が小さく、両親の評価額もGIの影響が大きいです。
GIで勝てる馬は、GIIやGIIIも使いながら早く引退するよりも、月末放牧で引退を遅らせつつGIだけを狙うと支配率が上げやすくなります。
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